801: 名無しさん@HOME 2014/12/26(金) 13:13:08.12 0
祖父が狩った鹿を母が食べた時
祖父は猟師の免許を持っていて、行政から要請が入ると害獣駆除に赴く。
ある日、祖父が久方振りにウチに来た。それも大量の鹿肉を持って。
今夜は鍋だぁなんて言っていて、両親も大喜び。鹿鍋に舌鼓を打ちつつ
祖父は猟師の免許を持っていて、行政から要請が入ると害獣駆除に赴く。
ある日、祖父が久方振りにウチに来た。それも大量の鹿肉を持って。
今夜は鍋だぁなんて言っていて、両親も大喜び。鹿鍋に舌鼓を打ちつつ
「捌いてから日が経ってるから良い感じに熟成されてるな」
「柔らかいなぁ、これ雌鹿?」
「ああ、デカかったから仕留めやすかったよ」
てな感じの会話を祖父と父がしていた。
母はそれを聞いた途端に箸を落とした。
「え、これ鹿なの?お義父さんが狩った鹿なの?そんなもの食べさせて病気にでもなったらどうするの?!」
みたいなことをワナワナと震えながら叫んでいた。母はトイレに駆け込み吐いた。
私にも吐かせようとした。
「え、これ鹿なの?お義父さんが狩った鹿なの?そんなもの食べさせて病気にでもなったらどうするの?!」
みたいなことをワナワナと震えながら叫んでいた。母はトイレに駆け込み吐いた。
私にも吐かせようとした。
動物殺す野蛮人だとか、病気になったら訴えるだとかわめき散らして実家に帰って行った。
祖父はかなり狼狽していた。
私たちは母の実家に赴き必死に説得した。
殺生を楽しむ目的で猟師をしているわけではない。鹿は人間にとっては害獣。何の肉なのか伝わってなかったのは謝る。
祖父、父、母方の祖父母、私と一家総出で説得して母はようやく部屋から出てきた。
母は今では鹿肉も平気で食べるようになったけど当時は何故あんな拒否反応を示したのだろうか?母に聞いてみたけど自分でもよくわからないとのこと
育児に仕事とストレスが溜まっていたのかもしれない。
802: 名無しさん@HOME 2014/12/26(金) 13:46:07.35 0
>>801
物知らず、世間知らずの潔癖症なだけだろ
単的に言えば餓鬼
子供が子供作っちゃったってだけ
物知らず、世間知らずの潔癖症なだけだろ
単的に言えば餓鬼
子供が子供作っちゃったってだけ
806: 名無しさん@HOME 2014/12/26(金) 14:04:33.60 0
>>802
短い文面の中の、人となりも知らない人間をよくもまあそんなにこきおろせるもんだ
何かイヤなことでもあったのかい?
短い文面の中の、人となりも知らない人間をよくもまあそんなにこきおろせるもんだ
何かイヤなことでもあったのかい?
803: 名無しさん@HOME 2014/12/26(金) 13:47:41.47 0
なるほど父方のお祖父さんで、お母さんは知らなかったんだね。
更年期だったのかな?
更年期だったのかな?
805: 名無しさん@HOME 2014/12/26(金) 14:01:44.43 0
>>803
801です。その気もありましたし、情緒不安定だったのは確かですね
件の数年前は特に酷かったですし
801です。その気もありましたし、情緒不安定だったのは確かですね
件の数年前は特に酷かったですし
804: 名無しさん@HOME 2014/12/26(金) 13:55:26.09 0
久しぶりにジビエ食べたいなぁー