女だけど昔から身なりを整えることに気が回らないから経済DVとか生活苦を心配されて子供がハブられるようになった

女だけど、昔から身なりを整えることに気が回らない
いわゆる清潔感のない状態になりがち（清潔ではあるはず。多分）
猫背だし、髪は一本縛りでまゆを整えるのをさぼりがちで、口周りの産毛が濃いのを放置しがちだし
基本、日焼け止めとファンデーションだけで生活している
服も正直、サイズがあっているだけ。
洗濯はちゃんとして形を整えて干しているからひどい状態ではないはず。
一応、理由はあって、肌が弱くて化粧、整髪料類、洗剤類、衣類も
合わないものが多くて、色々使えない、できない服装が多い。
コンタクトも無理なので（アレルギー反応で目やにがすごいことになる）メガネ。
靴も、履きやすいスニーカーを1年弱でローテーションなしで履きつぶして捨てる感じ。足幅が4Eで、お洒落な靴はまず入らないので…
 
それでも、若いうちは良かったんだけど（結婚して子供も産んだ）年取ってきてこの生活を続けていると、経済DVとか生活苦を心配されるんだな、と言うことをしみじみ悟った
あと子供がハブられる。
一応、できる範囲で頑張っているけども…保育士さんとかにめっちゃ優しく声かけられる
お洒落で攻撃的なタイプのママさんには、話すことないで、声かけないでもらえます？などと言われるw
あと、街中で恒例の女性から「あなたみたいなお母さん素敵だと思うわよ」的なことをやさしく言われたりする
よっぽどなんだろうなぁ

個人的な体験かもだけど
 
出産して子育てするステージに入った時に
なんか急に社会に受け入れられた感というか
コミュニティにようこそ感というか
「お母さん」というステータスを得たことによる
社会からの信頼みたいなのを感じて
「子供を産むとこんな風に居場所ができるんだ」みたいに思った
 
それまでだって働いて納税して結婚してフツーに
はみ出さずに社会の一員として生きていたつもりだったけど
女性ってやっぱり子供を産んで育てることで一人前みたいな
暗黙の空気感があるんだなあと思ったのね
 
なんかうまく言えないんだけど
私だけじゃなくて他の人も同じように感じた人いるかなぁ

>>692
もうやってたら蛇足でごめんけど
清潔「感」の問題ならやっぱり古びてるのがダメなのかもよ
履きやすいスニーカーは色違いでせめても服の色に合わせてローテーションしてヨレヨレほこりっぽくならないように
着られる素材の服も形と色を替えて目先が変わるように
髪はどうせ一本縛りするにしても垢抜けて見える長さにして
結ぶものの素材や色を日替わりにする
 
そんなんでも「好きでやってるんだな」感がでて
疎ましい同情みたいなものは薄らぐかも

本当はショートカット勧めたいけど
短い髪が頬に触ったりするのもダメかなと思ってさ
もし可能ならショートお勧めよ

親身にありがとう。
そう、首周りに髪の毛が当たるのがダメで一本縛りにしちゃいがちなんだよね。
シニヨンなんかにすると多少マシかな、と思ってたまにはしているｗこの、たまに、を日ごろから、にしたほうがいいね。
サイズの合う、お洒落な靴を買う事ばっかり想定していたけど、スニーカー色違いでそろえる、はなんか盲点だった！
黒系とベージュ系を服に合わせて変えるだけでマシになりそう。
元が、服を買うより本を買いたいヲタクだから基本的に身なりを整えるのにお金使うのがもったいないんだよね
子と夫のために、身なりにも気を使うべきだな、と思い直してるけど。
保育士さんとか、街中でおばあさんに話しかけられるのも嫌なわけじゃないけど、そんなにかwwwとも思う

あれ、アンカがついてると思ったのについてない。
そもそも、「そんなにか」と思った極致のネタがあってそれで書き込み始めたんだった
以前、働いてた職場で、一部の女子社員にめちゃくちゃ目の敵にされていて
「何が楽しくて生きてるの？」「ぜったい結婚できないｗみじめｗ」ってみんなが言ってたよ、と伝令役の子ががわざわざ言いに来るといういじめ？を受けてたの。その程度で実害はほとんどなかったけど。
田舎なので生活圏がかぶっていて、彼女たちとたまにすれ違うんだけど、妊娠中にボス格の女子社員とすれ違って頭の先からつま先までマジマジと凝視された、ってことがあった。
そして、最近、よく告げ口役をしてた女子社員と遭遇したの。
向こうから話しかけてきて
「ボス女子社員が　あんなキモデブスが妊娠してるなんて！って荒れてたよｗで、普通に結婚したの？相手は日本人？働いている人？出来婚？離婚した？整形したの？」
と要約するとそんなようなことをまくしたててきた。
とにかく、お前のようなデブスがマトモに結婚したはずはない、何か裏があるよね？みたいな内容だった。
何がすごいって、元同僚の横に、友人らしい女性が一緒にいたこと。ドン引きした顔で、腰が引けつつ、ちょっと…と引っ張って去っていった。
こういうのってさ「あのデブスが美人になって結婚！？」みたいな展開になるじゃん。普通。
でも、デブスはデブスなんだなぁこれが。デブは何とかすべきだけども。ちょっと面白かったので書き込みました。

さらっと書いてるけども、お子さんがハブられているのは大丈夫なのか
母親本人の見た目がお疲れ気味に思われているだけなら問題ないが
子どもの人間関係に影響が出るのはまずい、それが小さくても子どものストレスになるともっとまずい
意外に子どもは大人を見ている
 
私もメイクや身だしなみは面倒なタイプ
顔は女性向けの電気シェーバーで毎週1回顔は剃っている
眉が濃いので、そのときにシェーバーで眉も剃って整える
髪はお団子ひっつめ、アホ毛が多い場合はヘアバンドの要領でバンダナを巻くのが1番楽に見た目がごまかせる
団子のヘアアレンジは動画サイトで簡単なものを探しまくった
 
服は無地の綿のシャツワンピースとズボンの組み合わせ、ボタンを上２つくらい開けてかぶるだけに
色は落ち着いたベージュ系や白を買えばなんとかなる
汚れが落ちなかったら交換の合図
私にとってこれらは制服に近い
本当は紺色が好みだが、年寄り猫背の女に紺や黒は全体的に暗くなってしまい、普段使いは断念した
お前葬式に行くつもりかと旦那に言われてから、1着だけ紺色のワンピースを着る際は背筋は絶対伸ばしている
 
スニーカーは2足か3足でローテ
そうしないと、すぐ使用感が出て汚らしく見える
汚れたらすぐにスニーカーを洗うなら一足でもなんとかなるが、それが面倒なので2足
色を選ぶのが面倒なのでどんな服にでも合わせやすいグレーで揃えている
あと、雨天時用の長靴は絶対に用意
荒れた天気の日にスニーカーを履くとどうしても汚れるので