334: 名無しさん@おーぷん 21/12/15(水)22:09:24 ID:Ob.gp.L7
フェイクあり
オカルト注意
要するに「美人は損」って話
昔、家族4人(母、父、兄、私)で某所に旅行した事あった
旅館に荷物やらなんなら置き、特にこれといった目的地もないままに旅館の近くをブラブラしていた
そしたら偶然にも旅館の近くに骨董屋があり、店主のオジサン(以下ジジイ)に半ば強引な方形で店の中に連れ込まれた
店内には私ら一家の他に客がチラホラいた
美しい物は好きだが、骨董品に疎かった私らはただただボーとしながら店内を巡っていた
するとジジイは私の母を見るなり、ある物を勧めてきた
オカルト注意
要するに「美人は損」って話
昔、家族4人(母、父、兄、私)で某所に旅行した事あった
旅館に荷物やらなんなら置き、特にこれといった目的地もないままに旅館の近くをブラブラしていた
そしたら偶然にも旅館の近くに骨董屋があり、店主のオジサン(以下ジジイ)に半ば強引な方形で店の中に連れ込まれた
店内には私ら一家の他に客がチラホラいた
美しい物は好きだが、骨董品に疎かった私らはただただボーとしながら店内を巡っていた
するとジジイは私の母を見るなり、ある物を勧めてきた
それは他の何物でもない、木箱に入った小皿
ジジイ曰く「君らみたいな美人さんにはコレが似合うよ」
たしかにその小皿の柄は美しかったし、私の母は某女優似で美人だ
で、気が弱い母は私らに意見を求めてきた
で、母同様に骨董品に疎い父や兄や私は「勧められたからには買った方が良いかも」という話になり、それに従って母はその小皿を木箱ごと買った
母は以前から骨董品を集めていたが、全てが西洋アンティークのオルゴールや茶器?や絵画
それに対して、その小皿は東洋製の物であった
で、それからも観光やら楽しみ、翌日には帰宅した
その木箱並びに小皿は1つしかないので、リビングにある160cm程のタンスの上に飾る事にした
帰宅して暫くは良かったが、翌年からはそうはならなかった
まず父の勤める会社の業務成績が下がり始めた
それから母が風邪を引く回数が増え、何度か寝込むようになった
それらに関して言えば、「リーマンショックの煽りで社会全体が不景気だし、しょうがないよね」とか「母は幼少期より虚弱体質だったから、そうなるか」としか思ってなかった
しかしながら、さらに翌年の夏
とんでもない事が起こった
兄が飲酒運転する車に轢かれて亡くなった
悲しみに明け暮れてた上に母はとうとう鬱病を発症した
それからさらに半年後、階段を降りていた私は凍結が原因で転倒
尻餅をついたたまま落ちていった上に、左足は骨折、右足は靭帯損傷した
その時も父や母や私は「私自身の不注意が原因だろ」と思っていた
で、なんやかんやで2ヶ月もすれば怪我も治った
しかしながら、その矢先に家にやたらとセールスマンが来るようになった
最初のうちは断っていたが、あまりにもしつこいので渋々家に入れた
勧められるがまま、セールスマンから水素水を買った
一応飲んでみたのが、ただのキンキンに冷えた水だった
月1で定期購入していた上に、暫くしてからその会社は「うちの会社の水素水を購入して頂いた暁には、売上の一部を東日本大震災の復旧費用に当てます!」敵な話を謳い始めた
定期購入して10ヶ月か11ヶ月後に父はイタリア旅行とアメリカ旅行に行った知人2人から土産としてドリームキャッチャーとコルノを貰った
どうも知人2人曰く「それぞれ(ドリームキャッチャーはネイティブ・アメリカンの魔除けグッズであり、コルノはイタリアの)魔除けグッズらしく、玄関に飾ると良い」と聞いたらしくて、私ら一家はそのまま玄関に飾った
いかんせん、家族全員が飽き性なので私らは1年間購入した挙句に定期購入を辞めた
水素水を購入して1年後、1周年記念と称して上記のセールスマンが家にきた
母が「定期購入するのを疲れました」とセールスマンに伝えたところ、セールスマンは激情
その様子を見ていた父は慌ててセールスマンを家から追い出した
帰宅後、家の総司していた母はある事に気づいた
さらに半年後
そのセールスマンが勤めていた会社は脱税容疑で倒産
さらに半年後には父の勤めていた会社の業務成績は回復
さらに半年後に母の体は嘘のように良くなった
それから水素水の嘘もバレた
そんな矢先、家の掃除をしていた母はある事に気付いた
上記の小皿と木箱が無いのだ
母は私らに「触った?」と聞いてきたが、タンスの上に飾って以来1度も触っていない父と私は首を横に振った
暫く考えた後に父はある事に気付いた
それは「以前に紹介した際に、かなりの興味を持っていた。もしかしたらあのセールスマンが激情した際にこっそり盗み持ち帰った」のだと
で、セールスマンに電話しようにも会社が会社なので連絡付かない上に、そもそも何故か家族全員取り返して貰う気すら無かった
それからさらに時間が経った最近
この小皿並びに木箱の両方が曰く付きらしく、なんでもコトリバコのモデルになったとされるくらい呪われた物だったという事を知ったちなみに私は母と違って醜女です
ジジイ曰く「君らみたいな美人さんにはコレが似合うよ」
たしかにその小皿の柄は美しかったし、私の母は某女優似で美人だ
で、気が弱い母は私らに意見を求めてきた
で、母同様に骨董品に疎い父や兄や私は「勧められたからには買った方が良いかも」という話になり、それに従って母はその小皿を木箱ごと買った
母は以前から骨董品を集めていたが、全てが西洋アンティークのオルゴールや茶器?や絵画
それに対して、その小皿は東洋製の物であった
で、それからも観光やら楽しみ、翌日には帰宅した
その木箱並びに小皿は1つしかないので、リビングにある160cm程のタンスの上に飾る事にした
帰宅して暫くは良かったが、翌年からはそうはならなかった
まず父の勤める会社の業務成績が下がり始めた
それから母が風邪を引く回数が増え、何度か寝込むようになった
それらに関して言えば、「リーマンショックの煽りで社会全体が不景気だし、しょうがないよね」とか「母は幼少期より虚弱体質だったから、そうなるか」としか思ってなかった
しかしながら、さらに翌年の夏
とんでもない事が起こった
兄が飲酒運転する車に轢かれて亡くなった
悲しみに明け暮れてた上に母はとうとう鬱病を発症した
それからさらに半年後、階段を降りていた私は凍結が原因で転倒
尻餅をついたたまま落ちていった上に、左足は骨折、右足は靭帯損傷した
その時も父や母や私は「私自身の不注意が原因だろ」と思っていた
で、なんやかんやで2ヶ月もすれば怪我も治った
しかしながら、その矢先に家にやたらとセールスマンが来るようになった
最初のうちは断っていたが、あまりにもしつこいので渋々家に入れた
勧められるがまま、セールスマンから水素水を買った
一応飲んでみたのが、ただのキンキンに冷えた水だった
月1で定期購入していた上に、暫くしてからその会社は「うちの会社の水素水を購入して頂いた暁には、売上の一部を東日本大震災の復旧費用に当てます!」敵な話を謳い始めた
定期購入して10ヶ月か11ヶ月後に父はイタリア旅行とアメリカ旅行に行った知人2人から土産としてドリームキャッチャーとコルノを貰った
どうも知人2人曰く「それぞれ(ドリームキャッチャーはネイティブ・アメリカンの魔除けグッズであり、コルノはイタリアの)魔除けグッズらしく、玄関に飾ると良い」と聞いたらしくて、私ら一家はそのまま玄関に飾った
いかんせん、家族全員が飽き性なので私らは1年間購入した挙句に定期購入を辞めた
水素水を購入して1年後、1周年記念と称して上記のセールスマンが家にきた
母が「定期購入するのを疲れました」とセールスマンに伝えたところ、セールスマンは激情
その様子を見ていた父は慌ててセールスマンを家から追い出した
帰宅後、家の総司していた母はある事に気づいた
さらに半年後
そのセールスマンが勤めていた会社は脱税容疑で倒産
さらに半年後には父の勤めていた会社の業務成績は回復
さらに半年後に母の体は嘘のように良くなった
それから水素水の嘘もバレた
そんな矢先、家の掃除をしていた母はある事に気付いた
上記の小皿と木箱が無いのだ
母は私らに「触った?」と聞いてきたが、タンスの上に飾って以来1度も触っていない父と私は首を横に振った
暫く考えた後に父はある事に気付いた
それは「以前に紹介した際に、かなりの興味を持っていた。もしかしたらあのセールスマンが激情した際にこっそり盗み持ち帰った」のだと
で、セールスマンに電話しようにも会社が会社なので連絡付かない上に、そもそも何故か家族全員取り返して貰う気すら無かった
それからさらに時間が経った最近
この小皿並びに木箱の両方が曰く付きらしく、なんでもコトリバコのモデルになったとされるくらい呪われた物だったという事を知ったちなみに私は母と違って醜女です
335: 名無しさん@おーぷん 21/12/15(水)22:09:41 ID:Ob.gp.L7
長駄文失礼致しました
343: 名無しさん@おーぷん 21/12/16(木)00:57:43 ID:IU.4z.L1
>>334
この話を「美人は損という話」だと思ってる334がおかしい
小皿は父や兄や334が買った方が良いと決めたんだし
父の会社の業務成績はリーマンショックのせいだし
母が風邪は虚弱体質のせいだし
兄は飲酒運転のせいだし
334が転んだのは凍結のせいだし
セールスを家に入れたのは自己責任だし
水素水を買ったのは単に馬鹿だからだし
売上を復旧費用に当てるのはその会社の方針なだけだし
小皿がもたらす災厄からドリームキャッチャーとコルノのパワーで救われた!
みたいな話の流れにしたいんだろうけど
実際全然関係ないだろ
しかもそれで「美人は損という話」だという結論になるとか
兄が亡くなってるのが本当なら感覚がおかしすぎる
この話を「美人は損という話」だと思ってる334がおかしい
小皿は父や兄や334が買った方が良いと決めたんだし
父の会社の業務成績はリーマンショックのせいだし
母が風邪は虚弱体質のせいだし
兄は飲酒運転のせいだし
334が転んだのは凍結のせいだし
セールスを家に入れたのは自己責任だし
水素水を買ったのは単に馬鹿だからだし
売上を復旧費用に当てるのはその会社の方針なだけだし
小皿がもたらす災厄からドリームキャッチャーとコルノのパワーで救われた!
みたいな話の流れにしたいんだろうけど
実際全然関係ないだろ
しかもそれで「美人は損という話」だという結論になるとか
兄が亡くなってるのが本当なら感覚がおかしすぎる