義父が亡くなって菩提寺に納骨の時に夫は仕事を休めなくて
私と義母も車の免許を持ってないのでバスで納骨に行った
私は初めて行った場所だし義母も義父の車で数えるほどしか言った事無い場所
駅からバスを2本乗り継いで2時かかる山の奥だった
お寺から駅に向かう最終バスに乗ったんだけど暖かいバスの中で揺られているうちに二人とも寝てしまった
「次は〇丘橋前」ってアナウンスで乗り換えの場所だと飛び起き慌ててバスを降りた
降りて気が付いたけど降りる予定は「月丘橋前」降りた場所は「雪岡橋前」
もしかしてと期待を込めてバス停を見たけどやっぱりさっきのが最終
反対側のバス停も見たけどそちらも最終バスが終わってた
しかも財布と家のカギが入ったバッグはあるけどスマホ等が入ったリュックをバスの中に忘れてきてた
周りを見回しても民家は見えず日も暮れしまっている義母と二人で途方に暮れた
とにかくタクシーが拾える場所まで歩くしかないとバス停を頼りにバス路線を歩き出した
歩きに歩いて6時間やっと営業中のスナックを見つけたがこの時間もうタクシー会社は閉まっていると言われて
ご厚意で朝まで店で休ませていただいた
幸い義母とは仲が良くて道々笑い話をしたりしりとりをしたりしながらだったので何とか頑張れた
これが実母と兄嫁だったら内心でお互いを責めながら無言で過ごしたんだろうなって思う
俺、登山やるけど低山なら頂上まで行って帰って6時間だよ。
真夜中に見知らぬ山の中で現在地も地形もわからなく
歩くこと前提の靴でもないってことくらい考慮にいれようぜ
作り話?
タクシー会社が閉まってるって書いてあるぞ?
しかもスナックで言われたって
義母も行ったことないの?
そんな場所なら車出せる人が休みの時に行くよなぁ
その癖2人して居眠りしてるし、降りる時に確認もしてないし、忘れ物はしてるし、
不注意過ぎて全く同情できない
こういう人って周りの人に迷惑掛けがちだから凄く迷惑