担任がジャニヲタで授業やテストでもジャニ関連で酷かった

小学校の時の担任がジャニヲタだった。
ともかくジャニーズが全ての担任だったので、音楽の授業で歌う曲は「夜空ノムコウ」
体育で踊る曲は「waになって踊ろう」、遠足のバスの中ではKinKi Kidsのアルバムがエンドレス。
男子を注意するときは「そんなんじゃジャニーズに入れないよ！」というのが決まり文句だった。
 
極め付けは漢字のテストで、テスト内容がSMAPのメンバーの名前（20×5＝100点）。
「SMAPのメンバーはこの国で一番の重要人物だから名前を書けないと大人になったとき恥をかきます。」とのことだった。
 
ちなみに私はSMAPのメンバーの名前を書けるようになる必要性が全く理解できず、一切勉強をしないでテストを受けて0点を取った。
この担任の影響で私は今でもジャニーズもジャニヲタも思いっきり避けて生きている。
好きなのは否定しないが押し付けるのは本当に勘弁してもらいたい。

>>939
うわぁ、公私混同というかなんというか酷いねその先生
 
職場の人がジャニヲタなんだけど、とにかく自分の「好き！」を押し付けてくるから私もジャニーズ関連は苦手になってしまったよ
例えば黄緑色のアイテムを持っていたら「黄緑？相○ちゃん好きなの？」とか聞かれた
小学生の頃はSMAPとかV6とか好きだったけど
大人のジャニヲタはいろんな意味で濃い人が多いイメージがある

ジャニオタの話が出てたので思い出した。
職場にキンキキッズの光一のファンのおば様がいたんで｢光一くんかっこいいですよねー｣と話してた。
すると相手も嬉しそうに話に乗ってくれるんだけど、ほとんど剛の悪口ばっかりなの。
もちろん芸能人に対する好き嫌いはあるだろうけれど、キンキキッズのライブに行った後も｢光一のここが良かった｣じゃなくて｢剛のここが気に入らなかった｣って話題しか出てこない。
 
あと、剛って結構色んな病気してるらしくて、パニック、鬱、膝の故障、突発性難聴(治らないらしい)を抱えてる。
 
これについても｢難聴なんて周りに迷惑だし、膝の故障なんてアレだよ！？パニックは頭のでしょ？病気の人間は表に出てくる価値はないと思う！早くクビにして欲しいなー｣と大声で話してた。
 
だけどその場に難聴の事務、趣味の筋トレで間違ったフォームで膝を痛めた課長、過去にパニックを患った営業がいたもんだからこの発言で大顰蹙をかった。
 
｢何？俺ら首にして欲しいの？｣と聞かれてあわあわしてたけど、何度も職場の人の病気については話を聞いてるから分かるはずなのにあんな発言したことが訳わかんなかった。
 
みんな大人だから変わらずニコニコ接してるけど、キンキキッズ自体は普通に面白いのにファンはこんな攻撃的なんだとびっくりしたわ。

>>947
ジャニヲタ界隈で言うところのアンリーってやつだね
アンリーは、「オンリー」と「アンチ」を組み合わせた造語で、「グループ内のメンバー1人だけを溺愛し、他メンバーを攻撃するファンのことを指す
 
みんながみんなそうってわけじゃないことを前提に書くと
「剛嫌いな光一ファン」と「光一嫌いな剛ファン」がいて
双方が「KinKiの解散を願い、ソロ活動だけをしてほしい」という点が共通している怖い世界
もちろん二人の、KinKiそのもののファンの方が多いだろうけどね
それでもアンリーは一定数いて、今はSNSで同じ考えを持った人と気軽に繋がれるから
その職場の人も、自分の考えがまるで多数派かのように勘違いして職場でもそんな振る舞いをしていまっているんだろうな、と勝手に想像してみた