伯父「俺にもチャンス到来　ナマJKと3年限定の刺激的…」

高校受験でかなり距離がある越境だったので、合格したら学校の近くに住まなきゃならない状況だった
学区内に伯父夫妻の家があり、小学生のいとこも喜ぶからと言ってくれてて
伯父夫妻の家でお世話になるのかなと思っていた
でも合格した3日後に「伯父さんの家でお世話になれなくなった」と親から言われ
親が探してくれていた1Kのアパートに住むことになった
 
大人になってから親が明かしてくれた事情に驚いた
伯父がSNSで
「俺にもチャンス到来　ナマJKと3年限定の刺激的ライフがはじまる　モノにするのは確定事項としてここは敢えてタイムアタックに挑戦すべきか？（意訳）」
という投稿をし、同好の士と思わしきフォロワーとエグい妄想の応酬
（全年齢板では書けないような暴力的や人権蹂躙的な扱いなども含めて）をしていたのだと
 
登下校する時は必ず裏門（付近に駐停車しておける場所が無い）を通りなさいと言われたり
学校付近で伯父さんと出会ったら送ると言われても絶対にアパートには帰らず
近くのファミレス（親が絶対にその店と決めた支店）まで行って
すぐに父に電話するように言われていたり
それでなんとなく親が知らないところで伯父さんと関わるのは拙いんだろうなと思っていたけど
想像を超えてたわ

結局伯父とやらいうゴミの接触はなかった、でいいのかな

当時は知らなかったんだけど伯父夫妻はその後別居してたらしくて
何年か後には離婚してたんだよね
別居の時からいとこは伯母と一緒に家を出て離婚後もそのまま伯母とともに引っ越して行ったんだって
お正月ごとの父方の祖父母の家に年始に行っていとこが集まってたりしたんだけど
そこでも会わなくなったなと思ってたらそんな状況だった
 
女の子だったからかなと今は思うわ
伯父夫妻の別居って多分いとこが中学生になったくらいだろうなって
姪の私を対象にしてたのも気持ち悪いけど年に数回も会うことがないから
そういう感覚になる危険があったのか？と想像してみたりしたけど
血縁が歯止めにならない人には姪も娘も差はなかったのかなと
ちょっと危機感を改めたわ

ある意味、SNSのある時代でよかったね
ない時代だったら、誰も伯父の思惑を知らないまま下宿スタートだったかも