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私は働きたいから選択子無しなのに自治班の専業おばちゃんから「子供産まずに働くことって幸せなことなの?」と不思議そうに聞かれた

583: 名無しさん@おーぷん 21/06/15(火)08:13:29 ID:Me.uq.L1
夫婦共働き&私は夫より仕事が好きなので仕事ばっかりしてる。
働きたいから子無し。

それに対して同じ自治班の人から凄く不思議そうに「子供産まずに働くことって幸せなことなの?」と聞かれた。
その人は金持ちの家の人で大学までは出てるけど働いたことないらしく、結婚して四人の子育てを終えたところ。
「毎日毎日同じ時間に駅のホームに立って同じ電車を待ってる人たち、誰も幸せそうな顔じゃない。
あなたも毎日毎日同じ時間に同じ電車に揺られて帰ってくる姿を見るけど(残業しまくって帰宅時間バラバラなのでこれは嘘)、
会社に決められたルールに沿って毎日毎日決まりきった生活して幸せなの?」と本当に本当に不思議そうに言われた。
そうか、働いたことがないとこういう考えになるのか、感心した。

引用元:その神経がわからん!その66

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なので「私はありがたいことに、このご時世にいくらでも仕事がある業種なんです。
この度新しい企画を立ち上げたのですが、それが通りまして、私主導でまた新しい仕事にチャレンジできるんですよ。
これもまたありがたいことに、私の周りは皆応援してくださるから、全力で新しいことにチャレンジしていけるんです。」と述べたんだけど、
「女性なのに御自分で仕事を作って増やすなんて・・・」と唖然とした顔で言われてしまったわ。
ちょーっと話が通じなくてうーんと悩んでいると、別の奥様がスマホで私の成果品を検索して、
「これを作ったのよね!凄いわ!」と助け舟を出してくれた。
そしたらスマホの画面と私の顔を交互に見ながら「男の人のお手伝いしてただけでしょ?」だって。
この人の中では女性が仕事を創造して大きなものを作るっていう概念がそもそも無いんだなーって。
そりゃ話も通じないわと。
その女性は子孫を残して後世につなぐことが女性の役目だと言ってたけど、私が残したものも後世には残るし、私の仕事も誰かが引き継いでずっと続いていくものなんだけど、
もうこれっぽっちも話が通じなかったなぁ。
私が30歳、相手は私の2倍弱生きてる人だから、年代によるものもあるんだろうけど
私があと30年生きたときに、同じように新しい考えや価値観や他人の生き方を受け入れられない人間にはなりたくないなぁ・・・。

584: 名無しさん@おーぷん 21/06/15(火)09:30:08 ID:ob.2t.L1
>>583
わかる。
何度言っても義父は私の仕事を「パートなんだからほどほどにすれば良いのに」っていう。
パートタイムじゃないです。フルタイムです。
自分なりに頑張って資格取った士業なので、ちょびっとプライドあったりするから結構イラッとする。

585: 名無しさん@おーぷん 21/06/15(火)11:32:02 ID:1m.yq.L1
>>583
自分の生き方に何の疑問も持たず自分と違う人の生き方を肯定も許容も出来ない人は
与えられた物だけが全てだからそれがその人にとっては幸せこの上無いんだよね
(ある意味世間知らずで)ホント幸せ者ですねw(皮肉)って言ってあげたいな…
言われた本人は本意はわからないからご満悦だろうけども

695: 名無しさん@おーぷん 21/06/22(火)07:35:53 ID:uR.un.L1
>>583です。
ご近所のおばさまが自治班の人を撃退してくれたのでその素晴らしい勇姿を記したいと思います。

自治班の班長になるとゴミの日に分別箱の設置や回収、掃除などがあって、先日は一番大変な資源ごみの日に捕まって長々と話を聞かされたんですが、
日曜日も草刈り掃除があって長時間外に出てたらまた捕まりました。
その日はシルバー人材センターの方もボランティアで来てくださって手伝ってくださってたのに、
プロ専業主婦の方はゴム手でも軍手でもなく日焼け防止のレース手袋にお上品なレースのマスクとワンピース、日傘姿。
それで手伝いもせず汗だくになってる私を捕まえて話しかけているところに、ご近所のおばさまが一言。
「あらー奥さん!そう言えば末の子はどうなさったの?随分前にお家に戻ってらしたけど!」
その一言でプロ専業主婦さんは早々に話を切り上げて帰っていきました。
おばさまから、「あの人の最近戻った末の子はニートしてるのよ。子供みんな問題児なの。
だからお子さんの話を出すとすぐ逃げていくわよ」との大変貴重なアドバイスをいただきました。
お詳しいですねと言ったところ、おばさまのお子さんが次男と長女の同級生だそうで、
おばさまはずーっと共働きで子育てしてきたから、プロ専業主婦さんからネチネチネチネチ母親失格子育て失敗だと嫌味を言われ続けてたらしいです。
それを見て育ったプロ専業主婦のお子さんたちもおばさまのお子さんたちを見下して「働かなきゃならない貧乏人」といじめてきたんだそうです。
特に保育園を利用していたお母様方に同じことをやらかしたので、近所の同年代とそのお子さんからかなり嫌われてしまっているようです。
「あんな視野の狭い母親を見て育った子供はそりゃひねくれるわよ」と仰ってました。お子さんも選民意識が強く性格が悪くて嫌われているそうです。
自分の母親がご近所から嫌われてるなんて、お子さんもさぞ辛かったでしょうね。
おばさまは「私も今の時代に子供産めって言われたら無理だわ。昔はテキトーで良かったからやれてたけど。気にしなさんな」と仰ってくださいました。
おばさまの娘さんも働いてるそうですが、やはり子供は難しいとおっしゃってるそうです。
私の母もずっと正社員でしたが、私は小1の頃には夜20時過ぎまで一人で家でお留守番でしたし、
ご飯も母の作りおきの弁当を一人で食べて、洗い物して、一人でお風呂に入って、寝てたんですよね。
子供を考えた時に調べましたが、今はそれ、ネグレクトとして扱われる可能性があるんですよね。
私は私が育てられた方法しか知らないから、それで私には子育ては無理だ、それなら仕事したいと諦めたわけですが、子育ては本当に難しい問題です。
今月も三人、職場の女性の方が子育てを理由に退職されました。
12月もお一人、子育てを理由に辞められていますし、やはり女性です。
お給料がいい反面多忙な職場でもありますから、悲しいですけど、どうしようもありません。

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