母「○○さん亡くなったわね」
兄「誰?」
私「誰?」
父「しらん」
母「テレビ見てないの?俳優の○○さんよ」
兄「俺がいつテレビ見てた?」
私「いつもおかん独占してんじゃんテレビ」
父「お前はワイドショーみてるやろけど俺らリモコンすら触らせて貰えんでな」
母「ガンだったらしいわね」
兄「へー(興味なし)」
私「知らない興味ないから」
父「俺もしらん」
母「そうなの?○○さんって何歳?」
兄「知らんって言ってんじゃん!」
私「知らない!」
父「知るわけないだろ!」
母「もういいわ、ほんと冷たいわね、あ、お父さん、明日って晴れる?」
父「俺は天気予報士じゃない」
兄「おかんテレビで何みてんの?」
母「今、月9で○○やってるじゃない?あれ?10時だったかしら?ねえ兄男、どっちだったっけ?」
兄「知るわけねーだろ」
私「さっき兄ちゃんテレビ見ないって言ってたじゃん聞いてた?」
父「……」
母「あれよ、あれ…確か―&&@&@&だったわよね?」
兄「……」
私「だから知らないって!」
父「風呂入ってくる」
って会話が毎日続く。
これ認知症の一種?父は昔からこうだって言ってたけど最近特に酷いらしい。
きっとお母さんはそれでコミュニケーションが取れていると思ってるんだよ
拒絶か罵倒するだけで誰も母親と会話してないのが悲しいね
テレビ以外のネタで話しかけてあげてね
テレビ以外でもこんな感じで、「知らない」って答えてる事に対して追い討ちかけられるっていうか、
下手したら「私って2月4日どこいくんだっけ?」って本気で聞いてきて「知らない」と答えてるのに
「ほら△△さんと…(←△△さん知らない)」「何喋ってたっけ?ほら…ねえ○○ちゃん!あれよ!」みたいな。
「だから知らないって!」
言うしかない。
手帳に書いときときなよっ母に言ったら「冷たいんだから!」ってじゃあどうしろっての?って思っちゃうんだよね…。
家族を外付けの記憶装置みたいに認識してる人ってそこそこいるような気がする
義母は義父をアラーム兼外部記憶として使っていた。ついでにこまめに家のメンテもしてくれる自動走行するSiriみたいなかんじ
「明日郵便局でふりこみ!」って義父に吹き込んでいた
今、義母は寡婦。もともとボンヤリさんだったので外部記憶装置が必要だったのに、加齢も加わり手に負えないくらいポンコツ。
Siriも使わないし。
>>543
のお母さんがさらに主語抜いて話すような有様で何言ってるのかすら判らん。
あれよ!あれ!あれはどこ?
ないわ。しらない?(何を探している?)
しかし他人のお母さんなのでどうでもいい気持ちで聞くと苛立たない
ああSiriだ!
家族をSiriみたいに使ってくるって言うのが1番しっくりくる。
うちの母も天気や番組に俳優の年齢だけじゃなくて、母のスケジュール、母の言う「アレ」、母が頭の中で思ってる事をこっちが全部把握してるかのように話を続けてくるって感じです。
AIは「ほら、あれよ!」なんて言われても答えてくれないと思う
AIですものw