隣の芝生が青く見えたり、他人と比べてしまったり、羨ましがったりしてしまう気持ちはどのようにすれば無くすことができるんでしょうか?
夫と子供と3人で暮らし、豊かではないですが楽しい毎日を過ごしています
育児では悩みますし、夫婦喧嘩もしますが幸せだなと思います
しかし周りが子供に良い服やおもちゃを買い与えていたり、我が家より良い立地にハイグレードな家を建てたり、車を所有するとさもしい気持ちになってしまいます
子供経由で仲良くしていてくれたママ友がブランドものを持っていたり、毎月カラーリングしたり、という話を聞くと無理して相手の粗を探してしまいます
そして最終的には縁を切りたくなってしまいます
マウントを向こうは取っているつまりはなくただの世間話をしているだけなのに、持ち物や家、子供の服装や入れようとしている私立幼稚園などで明確な差をつけられているような気がしてきます
そして周りを羨んで我が家のことを振り返った時にイライラしてしまいます
このイライラは家庭を気まずくさせる原因ですし、夫婦仲も悪くさせるのでこんな感情は持ちたくないんです
どういう風に感情をコントロールする訓練をしていけば良いでしょうか?
我が家の内容としましては、夫の一馬力で未就園児の子供と専業主婦の私という構成です
二馬力で家族計画をしていましたが去年から体調を崩してしまい入院を3回したために退職、社会復帰出来そうなほど体調が安定していないことから、夫との話し合いで貯金がなかなかできなくても専業主婦でしばらくいよう、ということになっています
私も似たようなタイプです
性格を根本から変えるのは難しいし、変えようとするとそれがストレスになる気がします
まず、このご時世一馬力で生活出来るだけであなたの事を羨む人が沢山いると思います
子供だって欲しくても出来なかった人が沢山います
そういう風に他人に羨ましがられる要素があなたにもあると考えるのはどうでしょうか?
あと、暇だと余計な事を考えがちなので、お仕事が無理でしたら熱中出来る趣味を持たれてはいかがでしょうか?
相手と自分を比べてしまうのは誰にでもあると思ってる
それを表に出すか出さないかの違い
相手も貴方の立地や持ち物に羨んだりしているかもしれない
考える時間を作らないことと自己肯定感を高めることが必要だと思う
この相談にあなた自身やあなたの家庭のスペックは必要ないよ
何故ならあなたは多分年収1千万クラスにいれば周囲の同じようなレベルの家庭を自分と比べ、
3千万クラスに住んでればそのクラスで同じことをするだろうからね
自分の核をしっかり持つことだと思うな
何をすればいいかという具体的なことはわからないけど、
自分の趣味に打ち込んでみたり本や映画をたくさん読んだり見たり
自分を豊かにすることから始めてみたらどうかな
自分に対する揺らがない自己肯定感というか、そういうものを持つことで抜け出せる気がするよ
わかるよー、私も羨んじゃうし、影響も受けやすい方
結局、子供できて育休から復帰したら、大変過ぎて人のことが気にならなくなったw暇だったのかも…
案外働いたら、専業主婦を羨んじゃうんじゃないかなー
ご主人には感謝してる?羨むのはいいけど、体調崩しても養ってもらえるのはありがたいことよ
幸せそうに見えてもどこも事情抱えていたりするし、実際のところはわからない
難しいかもしれないけど、今ある幸せというか持ってるものを大事にしたらどうかな
そもそもは二馬力だったとのことで、自分たちだってあっち側のはずが…と思う気持ちがより強いのでは?
全く手が届かないレベルの世界的超セレブとかには嫉妬しないよね
今ある幸せを一つ一つ認識してみるといいよ
結婚してるし子供にも恵まれた
体調崩した時は体優先で専業になってと言ってくれる夫
何よりあなた自身が楽しく過ごしていますと言えるのが素晴らしいよ。私は毎日楽しいですとは言えない
気持ちは分かるけど卑屈になる必要は全くないからね
わかると言っていただけて少しほっとしました
夫とは付き合いが長く、他人と比較することは長年夫から直した方がいい点だと言われていまして
しかしそれがすぐに直せるところでもないこと、でも直す努力が見えるところ、辛くても一緒に頑張っていくと言ってくれる夫はとても素敵な男性なんだと思います
しかしどうにも子供が生まれてから比較する相手が増えてしまったようで、頑張っても頑張っても子の発育やら家庭環境やらを比べてしまう自分がいました
ご指摘の通り自己肯定感は低いです
もしかしたらそのために相手と比較して、自分はここで優ってる!と思っていたいのかもしれません
子供がイヤイヤ期であまり自分の時間が作れないのですが、お菓子作りとかは好きですし子供も食べる方なのでそういうのに力を入れたり、あとは絵を描くのが好きなので子供と工作してみようと思います
自己肯定感を高める方法も模索してみます
もしもまた悩むことがあったら頂いたレスを読み返します
レス、本当にありがとうございました
挨拶程度にしといて無理に付き合う必要も無いんじゃないの
小町かなんかで似たような相談で
年を追うごとにエスカレートしていき
スーパーで寿司を買っている人を見かけただけで
羨ましくて夜も眠れなくなり辛いってのがあった
連鎖したら怖いわ
私はもっと充実した人生を送るはずだったのにって
いつまでも夢見てないで現実を見つめようよ
また出てきてすみません
指摘された言葉に、たしかにと思いました
元来理想が高く、べき思考と強いタイプです
しかし結婚したことは後悔していないですし、子供も自慢の可愛い子です
仕事を辞めてしまったことは悔やまれますが、状況を考えれば致し方がなかったことだとは思っています
しばらくは二馬力に戻れず、コロナの影響で夫の収入もしばらく上がりそうにありません
金銭的余裕が精神的余裕に繋がっている気もしますが、多少余裕が出てきたら出てきたで、また似たような人と比べるに決まってるというのもわかります
なのでいっそのことその繋がりを切り離して、苦しいながらも今の生活をのんびりと過ごしたいです
他人と比較せず、というのも悩みでしたが、もしかしたら「現状を受け入れてカツカツせずに生きたい」というのが本当の悩みだったのかもしれません
習い事や学校もどこ行くかとか比べ始めたらキリがないもの
そうすれば自己成長につながる
https://note.com/bouken_life/m/m6db7ec33c438
『人生とは自分にかかっている呪いをひとつひとつ解いていく冒険』#呪いを解く冒険01
author/暮らしかた冒険家・伊藤菜衣子
◇最初に
"自分の人生を無駄遣いしない"をモットーに、夫婦のパートナーシップにおける不具合との向き合い方を考えまくった結果、当たり前のことだけど、他人とは離れることができるけど自分とは一生の付き合いであるという事実に気がつきました。
ということで、とにかくとにかく、自分は何が不満なのか、どうしてそう思うのか、どうしたいのか、どうなりたいのか、今までの傾向はどうだったのかの盛大な棚卸しをしました。
充実した「いま」がほしいけど、本質的に充実した未来に向かっている事実の方がもっとほしいな、という縦とともに考え続けるよ、という話。
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今、多くの人がコロナに起因して、家族や仕事の人間関係の危機に瀕していることが多いと思う(これを書いたのは4月の中頃)。
余力があったから、避けて通れたり、思いやれたり、感情を抑えたりしていたことが、「もう無理っす」と浮き彫りになってきているのだと思う。
不満が積もった相手が目の前にいると、怒りの矛先が相手にいってしまい、自分のことを落ち着いて分析したり、「自分がどうしたいのか」を考えることにエネルギーが向けるという発想がなくなりがちです。
だから、誰かと一緒にいることによる不満の「自分の都合」には、気がつきにくいもの。
感情をストレートにぶつけたところで、相手ってそんなに変わらない。さらには、相手が変わることだけに賭けるのは自分の人生の無駄づかいだし、自分のことを知ることは圧倒的に生きやすさに繋がる。
ということで、出産、離婚、シングルマザー、再婚、妊娠、流産(そして今、わたし史上一番しあわせ)と怒涛のように人生を冒険してきて感じたのは、まず自分に目を向けた方がいいな、ってことでした。
・他人とは離れることができるけど自分とは一生の付き合いであるという事実
・自分にかかっている「呪い」を自覚するために自分の感情を棚卸しする
・人生はたぶん長いから手に入れたいものを時間差で全部手に入れる計画を練る
【他人とは離れることができるけど
自分とは一生の付き合いであるという事実】
わたしにとって、キツかったのが、産後だった。
元夫とは、何年も夫婦で仕事をしていたけれど、24時間ずっと一緒に家で仕事していたけれども、いろんなことをすり合わせて生きていたと思っていたけれど、それでも離婚することになった。
物理的にも精神的にも余力がなくなった状態は、今まで解決してきたことを解決することも、許してきたことを許すこともできなくなるものだと知ったのです。
そして離婚と再婚をしてみて気がついたのは、環境を変えることも、一緒にいる人と離れることもできるけれど、自分とは一生の付き合いだ、という当たり前のこと。
どんなに完璧なパートナーがいたところで(>>1�、自分の心身が健康的で自立していないと、そこから起因して被害妄想してしまったり、悪くとってしまったりするもんだもんなぁ、と。
だから、人に変化を求めたい、と思ったら、自分がどうしてそう思うのかという「自分の事情」を、粛々と棚卸しをしています。
ひとつひとつの理由が、社会問題や育った環境やキャリアを積み重ねてくる過程で、違和感に思ったり、苦労したりしたことに起因しているなぁ、と気がつくことが多く「なるほどなるほど」と思うと、結構冷静に対応策が見えてくるものです。
自分の感情を棚卸しする】
自分の棚卸しどうこうの前に、圧倒的に相手は行動を改めるべきだ、と思うような事象もたくさんある。それでもなお、棚卸しをした方がいいと思うようになった。
なぜなら、その相手を選んだのは、自分だから。
直接的でも間接的でも、能動的でも受動的でも、やっぱり何かしらは選んでいることに自覚的になって、
どうして、そういう選択をしたのか、という背景を把握することは、次のステップに進むにも、そこに留まるにも、すごく学びになるのです。
結婚も仕事も、世間体とか金銭的なリスクヘッジ、そして誰かに必要とされている自分の確立という引力がものすごく強い。
それに加えて、脱ぎ散らかしや、食器を洗うのがすぐできないなど、生活に対して無頓着だったので母親から「そんなにだらしないと結婚できないわよ」と自尊心を傷つけられまくっていたことが、
やけに自分の結婚欲を高めているんだな、再婚を決めた時の叔母とのふとした会話で気が付いたりもしたものです。
こういう引力やコンプレックスは、結婚相手でも仕事相手でも、見透かされた上で対応をされることが多い。
「どうせ離婚まではしないだろう」とか「こんだけギャラ払ってるんだから、これくらいは飲んでくれるだろう」とか、わたしはいつも足元を見られていたんだな、と今は思う。
だから、相手の対応は、自分を知るヒントになるなぁ、と感じるようになった。
自分が変わらなければ、いつも同じところでつまずくんだよなぁ、って自分を研究していてわかったのです。
手に入れたいものを
時間差で全部手に入れる計画を練る】
毎回毎回、棚卸しまくって、自分の人生を自立させていったり、依存している部分を把握して感謝したり、そうやって自分の輪郭をはっきりさせていった先に、ひとつひとつ呪いから解放されて、もっと居心地がいい自分に出会えるんじゃないかな、と期待して前に進む日々。
ただ、ものすごく棚卸し作業に時間もエネルギーもかかる。最初は、仕事との両立がなかなかに難しいときもある。
でも、人生は長いから、仕事と自分の棚卸しと、どういう分配でしていくかな、みたいなことだって、本来、選択肢はたくさんあるはずなんだよなぁ、と思ったら、結構、心が軽くなった。
仕事も子どもも自分の幸せもと欲張りな自分は、時間差で全部を手に入れたらいいんだろうなぁ、と最近はイメージしている。そして、その組み合わせは無限にあるんだと思う。
充実した「いま」もいいけれど、本質的に充実した未来に向かっているという方が、わたしは性に合うんだよなぁ、と思って、棚下ろす日々は続くのです。
そっちに思考が行きそうなったら常に身につけてるもので何か一つ見るものややることを決めておく
そしてそれをやることで強制的に考えることをやめるサインにする
アンガーコントロールと一緒だよ
そして体調が悪いあなたを専業でゆったりさせてくれてる旦那への感謝とか子供の成長とか考える時間に宛てたらいいのよ
私は小梨だけど、専業やってたときは相談者みたいな感じだった
働き始めたら新しいことを覚えなければならないし、毎日ヘトヘトでよけいなことは考えなくなったわ
仕事はできないみたいだから>>242みたいに考えればいいと思う
これすぐにでもやってみようと思います
そして頂いたレスにあるように家族のことを思いやる時間に切り替えていけるように頑張ってみます
少し自分がこれからどうしていくと良いか分かった気がします
ありがとうございました