夫「小説を書く暇があったらもっと仕事に集中して」私「…」

相談に乗ってください。私はこの件について有利とは言い難い立場に居るし、スレ民の皆様からも厳しい意見を頂くことを覚悟してますがどうすればどうするべきか意見を下さい。
 
【相談用テンプレ】
・家庭の状況、自分や配偶者等登場人物の詳細
年収　夫大手正社員600万円、私契約社員300万ともに30前半。
夫と二人くらし。私の両親は夫を滅茶苦茶気に入ってる、義両親も夫が選んだのであればというスタンスで義実家絡みの問題は無いはず。
・悩みの原因やその背景
私は小説を描く事が大好きだが、それを夫に勝手に読まれた上仕事に集中するために控えたらどうかと言われた。

　ことの経緯は自分が小説の原稿を書いているノートを、実に痛恨のミスなのですが、いつも入れている引き出しの鍵をかけ忘れて出掛けてしまいその隙を突いて夫が中身を読んでしまったのです。
それで私は頭に来てどうして机を漁ったの？！夫婦でも踏み込んではいけない領域があると怒ったのですが夫は意に介さず、逆に少しして話があると行ってきて夫は
「読んでみて10作に1作くらいは良いかなと思うものがあるけど後の作品はお金を払いたいとは思わない。僕は君より本をたくさん読んで来たからアドバイスが出来る。」
「君はもっと言葉を学ぶべきだと思うし、もっと経験を積むべきだと思う。経験の無さが文章のバリエーションにも出てる。」
「正直これを副業に出来るレベルには達して無いと思う。それよりも小説に書くは仕事の勉強や情報収集に充ててもっと仕事に集中して正社員登用された方が収入は上がる」
「今の君は仕事も小説も中途半端になってる。」
と求めても無いアドバイスをしてきました。私はその時は腹が立ってて夫の言ったことを真剣に顧みなかったのですが、その後私がいつも通り執筆作業をしていると「俺の話聞いてた？なんで何事もなかったように書いてるの？」「俺の言ったことに異論があるなら言ってよ。貴重な時間を割いたのがバカみたいじゃん」とつまり夫はアドバイスをしていたのではなくこちらに執筆と距離を置くよう要求してきてたのです。
 
元々自分の経験から正社員としてのキャリアに限界を感じていたのもあり契約社員や派遣社員で一定の収入を得つつ副業で稼ぐ方が自分には向いてると思ってたのです。それで今は工場の直雇用の契約社員の仕事に就くことができ一日8時間で残業があっても1時間ほどで、18時には帰宅して家事→執筆というルーティンが出来てました。仮に正社員になると残業が毎日2時間ほどありまた夜勤シフトや早番シフトもあり到底執筆と同時に務まるとは思えません。また今は契約社員は外様のような扱いなので怒鳴られたりは無いのですが、正社員になると結構社長や部長からキツく怒鳴られたりする文化が強く私に耐えられる気がしません。ハッキリと申し上げますと今の勤め先で正社員にはなりたく無いのです。

・どうなりたいのか、どうしたいのか
小説を描くのは止めたくないし勝手に見るのも止めて欲しい。今の会社で正社員昇格というのは考えられないしもう少し契約社員の実績を積んだり小説を描く練習する時間が欲しい。冷静になってみると年収が同年代に比べて低いのはわるし仮に自分一人だと大幅に生活水準を落とさなければならないのだと思う。ワガママなのかもしれないが私も小説を書きたいのは譲れない。
・特殊な事情　夫は初婚だが私がバツイチ。（原因は夫の浪費）

さらに忙しくなると思いますが、正社員になって執筆の時間を捻出するしかないのかなと
ご主人の考えは、お金にならないことに時間を費やすくらいなら、正社員になってもらって余裕のある生活にしたいのでしょうね