双子が生まれて5日目で夫は急遽長期の海外出張がはいり出国。退院も私と双子の3人でした。
両家の親は亡くなっていたり介護をしていたりで全く頼れない。また夫が産後の一ヶ月は育休をとるといってくれてたのでお手伝いさんもなしに一人での双子育児が始まった。
とりあえず必死で毎日オムツをかえ、ミルクをやりをくりかえしてた。
真っ昼間だったんだけど、ためらないなくあけて飲んだらすごく美味しい
それに全く酔わないし、頭は冴えるし、前向きな気分になった
それから毎日朝の8時と夕方の5時に350mlを飲み始めた
当時の自分の認識では気付け薬ぐらいの勢いだった
一応2時間に一回のミルクも沐浴もオムツもこなしてた
生後42日目から出産前から予定したヘルパーさんがきてくれるようになって、2時間の睡眠時間が週3回確保できるようになった。その翌日はのまなくても乗り切れるようになった
だんだん双子たちとの生活に慣れはじめると朝しか飲まなくなり、それも飲んだり飲まなかったりと不定期になりはじめた
生後70日目に夫から帰国が2週間後になったと連絡が入った。
そこからは一切飲まない生活になって今に至ってる
あれから数年経って、今、夫から第3子を考えないかと言われた。
キャパオーバーだよと言って軽く流したけど、自分のヤバさは気付いているから無理だ
ちなみに双子たちにはお母さんは一口も飲めないと話している
それぐらいなら普通に飲む
キッチンドランカーって量がどんどん増えたり、制止されてるのに飲んだり、料理酒にまで手を出すイメージ
隠れて飲み出すとヤバいと聞いたことある
朝晩3501本ずつで、量も自分でコントロールできてるなら、個人的には朝晩レッドブル飲んでる人と似てる気がする
あなたが自分で言ってるように気付け薬みたいなもんよ
もちろん褒められたことではないけど、退院早々24時間ワンオペで双子の世話してたんだから仕方ない気がする
端から 大したことない!とか言うのって大きなお世話
知り合いもそんな感じで始まってアル中になってしまったよ治療して今はやめられたけど